こんばんは。カノンです。
先日、宙組公演「天は赤い河のほとり/シトラスの風」を観てきました。
公演の感想は、またゆっくり書きたいと思いますが、今日は和希そらくんについて書きたいと思います。
彼女がダンサーだということは有名でしたし、何かの映像で見たこともあったかと思いますが、今回生で観て、実感しました。
めちゃくちゃ上手い!!
と(大した感想じゃなかった。)。
天河ではカッシュという軍人の役柄で、マントを着けてたんですが、いつどの場面を見ても、彼女のマントの動きがかっこいい。
手でさばいているというわけではなく、体の動きにあわせてなびいているだけの時も、かっこいい。
もう、そらくんの動きというより、マントばかり見てしまいましたよね。
他にもマントを着けている方はたくさんいたのですが、そらくんのマントの動きは特別カッコよく感じた。体の動かし方が上手いのだろうな。
良いもの見たな〜という感じでした。
ショーの方でも注目してましたが、「Mr. BOJANGLES」のダンスには魅せられました。
彼女の体から音が鳴っているように感じた。
私は全くの素人なので、どんなダンスがいいとか分からないのですが、たまに、ダンサーの体から音が鳴っているように感じるときは、観ていてとても幸福感を感じます。
以前、羽生結弦さんのスケートを観ていて、体から音が鳴っていると感じたことがあったのですが、今回そらくんのダンスを見ていて、久々にそういう感覚になりました。
私は、和希そらくんファンではないのですが、ついつい見てしまいましたし、本当に素晴らしいな〜と思ったので、うまくまとまらず言葉足らずですが、感動を忘れないうちに綴っておきたいと思いました。
下級生だからか、残念ながらDVDやBlu-rayではあまり映っていませんね。
是非、和希そらアングルを作ってほしいものです。
次回の公演も楽しみです。
それでは。